壁面照明といえば、LEDで下や横、上から壁を照らす手法が多くあります。
壁面自体をキラキラと光らせることはなかなか出来ません。
光ファイバーであれば繊細な光で特殊な壁面照明を製作することが出来ます。
光ファイバーの素線が何本も敷き詰められ、一本一本が光を放ちます。
LEDでは表現しきれない繊細な光を表現し、一風変わった壁面照明をご覧いただけます。
ご興味のある方は是非ご連絡下さい。
今日では様々な施設の方々が何か特徴をつけようと試行錯誤していらっしゃいます。
インスタグラムを使用する人々が増え、”インスタ栄え”を狙った施設も多くあります。
どのような美しい写真が取れるか。他にない写真を撮るために人々は色々な場所へ繰り出して行きます。
そのようにリノベーションや、新たな建物を作る際に”施設を特徴づける”お手伝いをさせていただいています。
インテリアの一部となる「星空」や水辺を彩る「水中照明」、地面に光を見つける「埋設照明」など様々です。
光ファイバーを使用して誰も見たことのない”特徴”をつけることもまだまだ可能です。
ほとんどがオーダーメイドとなっております。
お客様とイメージを共有し、新たなデザイン性のある空間を製作します。
お気軽にご連絡ください。
水中を照明で照らそうとするとき、大きな照明器具を設置しなければならないものだと考えてはいませんか?
照明器具がきちんと水対策されているか心配になる方、
水中からコードを引っ張ってこなければならないとお考えの方はいらっしゃいませんか?
光ファイバーでの水中照明は全く異なった方法で水中を照らすことが可能です。
光ファイバーは皆さんもご存知かも知れませんが通信用に使われるものも多くあり、情報を伝達するのに使用されています。
情報を伝達できるということは光を伝達することも可能です。
プロダクツ・ケイではその光ファイバーを使用した照明器具を製作しています。
水中に先端を設置し、光ファイバーを長く伸ばし室内まで到達させます。
光源装置は室内に設置し、そこで先端に光を当てるともう一方の先端が光るという仕組みです。
光ファイバーは細く長く使用することが多いため、扱いが難しく、プロダクツ・ケイでは施工までを行う場合が多くあります。
繊細なデザインの先端危惧や、お客さまデザインの先端危惧などを使用することも可能です。
サンプルなどの貸し出しも行っておりますのでお気軽にご連絡ください。
昨今LEDも進化し、直接水中の中で使用できるものも多くあります。
しかし、光ファイバー照明器具を使用した水中照明であればデザイン性の幅が広がり、
尚且つより安全な照明をご提供できます。
ハードカバー感のない自然で繊細な照明となり、照明器具の径の大きさもデザインいただけます。
温浴施設やプールのなどの照明にも多用され、人気を集めています。
光ファイバー照明では実際に光源が水中にあるわけではないので人体に影響を与えることもなく、
光源自体が水によって故障するリスクもありません。
光源は室内に設置され、いつでも点検や電球の交換が行えます。
噴水との併用も可能です。
水中照明器具のサンプルなどのご用意もございますので、お気軽にご連絡ください。
TEL: 0771-22-8336
こんにちは。
本日はプロダクツ・ケイの光ファイバー照明のカテゴリを紹介します。
この6つが光ファイバーをつかった照明を最大限に生かせるものとなります。
光ファイバーは素材がプラスチック(ガラスもあります)のため、水に濡れても問題ありません。
そのため、光源さえボックスかもしくは室内へ入れてしまえば、完全に防水することが出来ます。
水没の恐れはまずありません。
また、天井照明は光ファイバーといえばこれ!というくらいにポピュラーな商品です。
星空天井を好まれるお客様が多く、星空天井には弊社も自信を持っています。
そして、光ファイバーは側面発行も可能なため、壁面でもよく使われます。
ただ、側面発光の場合は先端発光より光が弱くなってしまいます。
何故なら先端発光では「先端」のみで光が放出されますが、側面発光では「光るように特殊加工された側面全体」から光が放出されるからです。
最後にオブジェとあります。
光ファイバーはまだまだ創造の幅が無限とあるため、新たな造形にチャレンジされる方があとを立ちません。
LED、プロジェクションマッピングに注目が集まる中、違う一手をお望みの方は是非弊社へご連絡ください。
それでは今日はこの辺で。
はじめまして光ファイバー照明を専門的に取り扱っていますPRODUCTS KEI と申します。
ここから更に多くの人々に光ファイバー照明を発信していければと思っています。
まず、プロダクツ・ケイとは一体何者なのかと思われる方が大半かと思います。
プロダクツ・ケイは「光ファイバー」を使った照明作品を主に製作しています。
「光ファイバー」と聞かれて「あの通信ネットワークとかの?」と想像される方も多いと思いますが弊社では「光ファイバー」で様々な特殊な「光」を作っています。
そもそも光ファイバーとは何なのか?
まずそこから説明いたしましょう。
光ファイバーはコア(core)と呼ばれる中心の芯の部分、そしてその周りのクラッド(clad)がコアを覆う構造になっています。(この素線に被覆がついたものも存在します。)
中心のコア、クラッドに光が屈折して集まる構造になっていてその屈折が続き、線の先端から入れた光がファイバーを通り逆側の先端まで届くというものです。
被覆で覆われていないファイバーは素線といい、素線の場合は一方から光を入れることで素線の側面もうっすらと光ります。
光ファイバーにはプラスチックやガラスといった素材のものがありますが、弊社ではプラスチックファイバーを中心に取り扱っています。
この光ファイバーを使って、
このようなものを製作しています。
これから少しずつ皆様に知っていただけるよう更新しますので
お気軽にご覧になっていただければと思います。
それでは今日はこの辺で♪